2010年06月04日

広告八つ当たり@ルイ・ヴィトンシリーズ広告の巻

特に高価なブランドに興味がある人間ではないが、最近のルイ・ヴィトンの広告には少し驚きを感じる。もちろんいい意味で。

最初、気になったのは、ルイ・ヴィトンのギターケースをホテルの部屋に置き、ギターを奏でるローリングストーンズキース・リチャード

最新作はブラジルのペレ、アルゼンチンのディエゴ・マラドーナ、そしてフランスのジネディーヌ・ジダンの3人がそろってサッカーゲームに興じている。その横にルイ・ヴィトンバッグ。う〜ん、ジダンが少し落ちるんじゃない?サッカー選手の質として。ペレマラドーナに失礼でしょ。欧州歴代最強選手って意味でもフランス歴代最強って意味でも納得できず。

サッカーネタじゃなかった。広告の話に戻る。

この広告、ペレマラドーナキース・リチャードルイ・ヴィトンのバッグにたいして興味なさそうな雰囲気がいい。プランナーもそこをポイントに企画をまとめたと思うが。ま、本当に本人達に興味があるかどうかは確認した訳じゃなく不明だけど、ルイ・ヴィトンに興味なさげな雰囲気が大事ってことね。

ところでルイ・ヴィトンのバッグと言えば、今、書店に並んでいる幻冬舎の雑誌「ゲーテ GOETHE」。矢沢永吉が表紙の号。

カメラマンの操上和美氏の記事が写真入りで掲載されてる。ルイ・ヴィトンのカメラバック(特注?)を使用しているみたい。しかもハードケース。う〜ん、かっこ悪い。カメラのハードケースにあの模様だよ。これ広告じゃなくて実際の愛用だからなあ〜。操上さんも所詮、広告カメラマン。自身の広告出演に抵抗感なんてないでしょ。いっそのこと自慢のバック持参でルイ・ヴィトン広告に売り込んだらどうよ。

posted by ゴメス at 09:35| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 広告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月03日

遠くなった昭和のプロレス。金網デスマッチの鬼、ラッシャー木村さん死去のニュースを聞いて。


先月、国際プロレスの元エース、ラッシャー木村さんが亡くなった。
2〜3年前、新宿区の○母病院で健康診断を受けた時、待合室で車椅子の木村さんを見かけた事がある。顔見知りであろう女性の看護士さんとにこやかに話していた木村さんからは金網の鬼と呼ばれたリング上の荒々しいオーラはなく穏やかで優しい雰囲気が漂っていた。病院で車椅子である。体調が万全であるはずもない事は察しが付くが、特に衰えた印象はなく太い腕、骨太の体型は十分迫力があった。

現役時代の木村さんはアントニオ猪木の敵役のイメージや全日本プロレスノア移籍後のコミカルなパフォーマンスを思い浮かべる方も多いかと思う。だけど僕の様な40代後半のプロレスファンは、今は無き国際プロレスのエース、金網デスマッチの鬼としての木村さんの方がしっくりくる。

大相撲出身で比較的地味な風貌からジャイアント馬場アントニオ猪木の影に隠れてなかなかプロレスラーとして正当に評価された訳ではないが、そのガチンコの強さは桁外れだったとするプロレス関係者も多い。

昔のプロレスラーから最近のフリーファイトの選手までリング内外において対戦相手への暴言や過剰に自身の強さを誇示する挑発(実際強いかどうかは不明だが)は、プロである以上、選手の一つの仕事となっている感はある。木村さんの場合はそんなパフォーマンスからは無縁の男であった様に思う。

偶然コミカルな才能が開花した全日本プロレスノア時代のパフォーマンスも本意ではなく、客の入りが少ないなど厳しい時代ではあったが国際プロレスのエース時代がラッシャー木村の絶頂期であったと勝手に思うのは僕だけであろうか?

生活が許すなら新日本プロレスなんか殴りこまないで、例えB級団体と陰口を叩かれようが国際プロレスのエースとして活動したかった様に思う。その後の永源遥とのコミカルな抗争もやりたくなかったはずだ。

勝手な思い込みを長々と書いたけどラッシャー木村さんのご冥福をお祈り致します。木村さん、天国でもプロレスをやって下さい。くれぐれもジャイアント馬場と義兄弟タッグなど結成せず、得意の金網デスマッチジャイアント馬場の兄貴をKOして下さい。
posted by ゴメス at 16:54| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | プロレス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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